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Z会通信教育の高校生コース・大学受験生コースについての情報、ネット上での評判、口コミを調べ、整理しました。また、Z会通信教育の卒業生である管理人の体験談も公開しています。
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多くの高校生、大学受験生に長年支持され、毎年、東大・京大などの難関大学に多くの受講者が合格するなど、抜群の合格実績をほこる通信添削教育といえば、Z会の通信教育。

かつて、Z会通信教育の大学受験生向けコースを受講したことのある管理人が、高校生・大学受験生に向けて、Z会の通信教育を紹介するサイトです。

おもに、管理人によるZ会を受講した体験や感想を書いたり、インターネット上でのZ会通信教育の評判や口コミをまとめています。

Z会通信教育の受講を検討している方、Z会に興味があって調べている方、ご自身にあった通信教育サービスを探しまわっている方にご参考になるようなサイトを目指しています。

サイト『Z会通信教育 高校生・大学受験生 評判・口コミ』の記事は以下の通り。

私とこのサイトの簡単な紹介
Z会通信教育 評判・口コミのブログについて

まだ、大学受験のことをあまりご存知ない方のために、予備校講師としての立場から、受験を乗り切るために必要な学力について、簡単に説明してみました。
大学受験で必要とする学力とは

大学受験対策の1つの選択肢としてZ会の通信教育を紹介しています。
大学受験対策のためのZ会通信教育

管理人は、かつてZ会の通信教育を受講して、第一志望の難関大学に合格しています。このときの経験や、Z会通信教育についての感想などを正直に書きました。
Z会通信教育 感想(その1)
Z会通信教育 感想(その2)

Z会は、非常に多くの高校生・大学受験生が受講している通信教育です。インターネット上で見つかる「Z会通信教育」に関する評判や口コミを、項目別に分かりやすく整理してみました。

Z会の通信教育 口コミ(その1)


今なら教材見本を差し上げます!Z会の通信教育 高校生向けコース

参考サイト:大学受験生のための通信教育 口コミ・比較
このサイトの次のページが、Z会について詳しい。
Z会通信教育の特徴と評判
Z会と進研ゼミの比較・口コミ



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今回は、Z会通信教育の高校生コース、大学受験生コースについて、インターネット上で拾った口コミをまとめてみます。

Z会の受講を検討している方、通信教育の比較検討をしている方には参考になると思いますよ。

Z会の詳細 → 高校生のためのZ会


インターネットには、Z会の口コミが膨大にあり、そのまま羅列すると分かりづらい。

そこで、最初にこちらからZ会に関する質問を提示して、その質問への回答になっている口コミをまとめる形で整理して行こうと思います。

では、最初の質問から。

質問:Z会だけで志望大学へ合格できますか?学校の成績は上がりますか?

このような口コミは他にもたくさんありましたが、ネット上の口コミの要点は次のようにまとめられそうです。
  1. Z会は、東大などの難関大学の受験対策に効果がある。
  2. Z会だけで合格できた、という口コミと、Z会だけでは難しいという意見と両方ある。
  3. Z会通信教育は、得意科目を伸ばすために効果的、苦手科目の克服には役にたちにくい。

私も、これらの口コミとだいたい同じ意見ですね。私自身もZ会のおかげで難関大学に合格できましたから、やはり難関大学の受験対策としてオススメします。

ただし、自分の学力に合致した難易度のコースを選ぶことは大事ですよね。苦手科目は、標準レベルやスタンダードを受講した方がよいでしょう。

なお、最近のZ会は標準的な大学の受験対策にも対応しているという口コミもありました。中堅レベルの大学を志望する方は、大学受験生向けコースの「受験総合コース」がよいでしょう。

ちなみに、私の受験対策は学校とZ会の教材がメインで、補助的に、夏期講習で代ゼミの講座をとったり、代ゼミと駿台の模擬試験も受けたくらいです。それで第一志望の難関大学に現役合格できました。

さて、次の質問にいきます。

質問:Z会の教材や問題は本当に難しいですか?

要点をまとめると、
  1. Z会の問題は難しく、レベルが高い
  2. レベルの高い問題をじっくり考え、調べながら解答を作成することで、本物の実力が身につく。

このように、「Z会=難しい」という評価は多かったです。しかし、口コミの多くは、「難しいからこそ思考力や理解力、読解力を磨くことができる」と、肯定的に評価しているように感じました。

「難しい問題をじっくり考えることで、実力をつける」というスタイルがZ会の学習スタイルなのだから、その意味では、Z会が難しいのは当然なのかもしれませんね。

ただし、Z会の教材が、自分にとってあまりに難しすぎたり、挫折しそうな場合は、コースのレベルを下げるか、Z会以外の選択肢を検討した方がよいでしょう。

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今回も、私が受講したZ会通信教育についての感想です。

Z会の通信教育の受講を検討している方に参考になれば幸いです。

Z会の詳細 → 高校生のためのZ会


前回と同様、自分で質問して、自分で回答する形式で記事を書いていきますね。

添削問題は提出できましたか?

数学は、休まず提出しましたよ。数学の添削問題を解くことがちょっとした楽しみでもあったので、提出期限ぎりぎりまで粘って、必ず提出していました。

一方、苦手な英語については、最初の数ヶ月までは数学と同じように必ず提出していたのですが、問題がだんだん難しくなり、添削課題の提出が困難になって行きました。なんとか10月頃まで粘って続けたのですが、その後、出さなくなってしまいました。2月まで申し込んでいたのに、もったいないですね。

ところで、私の中で物理は、数学ほど好きではないが英語ほど苦手というわけではない、という数学と英語の中間的な位置づけでした。

物理のハイレベルの添削問題も非常に難しく、何とか問題を解いて提出していましたが、受験本番が近づくにつれ忙しくなり、1月頃には、サボリ気味になり、提出したりしなかったりという状態でした。

数学のレベルは自分にあっていましたが、英語は明らかに消化不良でしたね。苦手な英語は無理せずスタンダードにすべきでした。物理も得意でも好きでもなかったのだから、スタンダードが自分のレベルでしたね。(現在のZ会で言えば、ハイレベル=発展、スタンダード=標準)

皆さんも、Z会を受講する場合は、私と同じ失敗をしないために、科目の得意、不得意に合わせて、適切な難易度を設定しましょう。

Z会の問題は難しいですか?

私が受講していたハイレベル(当時の最も難しいコース)は、うわさ通り、本当に難しいと思いましたよ。

というより、難しい問題にチャレンジするからこそ勉強になると思っていたので、『さすがZ会!期待通りの難しさだ!』と思っていました(強がり!?)。

ただし、Z会の問題はいたずらに難しい問題ではありません。教育効果のある問題、じっくり考えることに意味のある問題だったと思います。「Z会の問題は質が良い」とよく言われるのは、そういう意味なんでしょうね。

実際、(数学と物理に関しては、)Z会の問題で訓練を重ねるごとに、考える力や集中力が身についてきたし、難問だからといって怯むことがなくなりました。自力で解決の糸口が見つけられる自信がつきました。ただ、さすがに後半はきつくなって大変でしたね。

単なる暗記で得た知識や解答パターンを覚えるだけでは、大学入試の問題、とりわけ難関大の問題を解くことはできません。

大学入試の問題を解く実力をつけるには、結局、Z会のような「良い意味で」難しい問題をじっくり考えながら解く訓練が欠かせないのだと思います。

(つづく)


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さて、そろそろZ会通信教育を受講したときの感想でも綴っていきますね。

とりあえず、何回かに分けて、記事を投稿する予定ですが、漠然と感想を述べても伝わりづらいので、自分で質問して、自分で回答する形式で、書こうと考えています。

Z会の通信教育を受講する予定の方、受講を検討している方に参考になれば幸いです。

Z会の詳細 → 高校生のためのZ会


最初に、私がZ会を受講していたのが10数年前であったことをお断りしておきます。教材の名前や具体的な内容については、記憶が定かでない部分があるので、多少不正確な記述もあるかもしれません。思い出しながら、できるだけ正確に記事を書いてゆくつもりです。

では、次の質問の回答から初めていきますね。

Z会を受講したきっかけは?

高校2年生ごろから大学受験を志していましたが、家の近所には予備校や学習塾がなかったので、通信教育を検討していました。

そのころ、周囲の成績優秀なクラスメートや友人たちの多くがZ会をやっていて、評判が良かったのでZ会は第一候補として、いつも頭の片隅にあったと思います。

「Z会の問題は難しい」という話は周りから聞いていたのですが、難しい問題の方が鍛えられそうだし、友人やライバルに差をつけられたくなかったので、自然とZ会に気持ちが傾いていったのだと思います。

自分にZ会の問題が解けるだろうか?という不安もありましたが、チャレンジしたいという気持ちの方がまさり、高校3年生の4月から受講を開始しました。

その後、予備校や学習塾に通うことはなかったのですが、学校の授業とZ会の添削問題だけでも、それなりに忙しく、充実していたと思います。

結局、私の大学受験対策は、ほとんど学校の教材とZ会通信教育だけ。あとは、夏期講習で代ゼミの講習を2講座(数学と化学)受講したのと、代ゼミ、駿台の模擬試験を4〜5回ほど受けただけでしたね。

最終的に第一志望のある難関大学に現役合格できたので、私の大学受験は成功でした。

Z会のどの科目を受講しましたか?

数学と英語の2科目を高校3年生の4月から受講を始めました。

数学は得意科目だったので、Z会で力を試したい、そして得意科目の学力をさらに伸ばしたいという気持ちがありましたね。一方、英語は苦手科目だったのですが、ライバルに勝ちたかったのと、やる気だけはあったので、2科目ともハイレベルを選択しました。

途中、夏あたりで物理のハイレベルを追加して、最終的に3科目とも2月のおわりまで受講しました。

ところが、どの科目も順調というわけではなかったんです。詳しいことは次回に・・・。

(つづく)

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Z会の高1・高2生向けコースの教育システムについて、簡単に説明しましょう。

Z会の詳細 → 高校生のためのZ会

講座ごとに、送られてくる教材「Zstudy サポート」、「Zstudy トレーニング」、「Zstudy 添削問題編」、「Zstudy 解答解説編」を使って学習をすすめてゆきます。

1、知識を使う力を養う

まず、参考書的な教材「Zstudy サポート」で各単元の重要項目を学習し、問題集的な教材『Zstudy トレーニング』で知識を習得します。

2、考えぬく力を養う

次のステップで用いるのが、Z会の学習で最も重要な教材「Zstudy 添削問題編」です。1で習得した知識を使って、添削問題を解きます。ただし、その問題は、Z会が練りに練って作られた良問ばかりです。小手先のテクニックや中途半端な知識では解けないでしょう。自ら考え、自ら調べることが求められるハイレベルな問題です。楽な道のりではありませんが、このようなハイレベルな問題をこなすことにより、難関大入試に必要な思考力を養うことができるのです。私もこの添削問題を、時に苦しみながら、時に夢中になりながら解きました。やりがいのある問題ばかりでしたね。しかし、深く集中して考える能力がここで養われたのだと思っています。

3、表現する力を養う

大学入試においては、『得点できる答案の記述の仕方』をマスターすることが重要です。解答に至るまでのプロセスを頭の中で整理して、採点者に自分の考えをわかりやすく伝えなければ得点できないのです。また、正解が導けなくとも、記述の仕方によっては部分点をもらうことができます。

2の添削問題をZ会に送ると、一人一人の答案に合わせて、添削指導され、約10日後に返却されます。これにより「どこが、どのように間違えたのか」「どのように考え、正解を導けばよいか」「得点できる記述答案の書き方」が理解でき、答案記述力が養われます。ネット上では、Z会の問題の質の良さと丁寧な添削が評価されていました。

4、さらに理解を深める

翌月に送られてくる「Zstudy 解答解説編」で、添削問題の解答プロセス、問題の背景、別解、類題などが詳しく解説されます。これにより、問題についてのより本質的な理解が深まり、より伝わる答案の書き方が身につきます。

Z会の良質な問題を自分の頭で考え、解き、個別の添削指導により理解を深めることで、大学受験に必要な学力を効率よく身につけることができるのです。


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たった一人で大学受験の対策をしようとしてもなかなか難しいものです。

また、高校生が学校の授業だけで各教科をマスターするのも簡単なことではありません。

高校で良い成績を修めたり、大学入試で好成績をとって合格につなげてゆくために、専門の予備校や進学塾の指導を受けることは確かに有効です。

しかし、(私のように)自宅から通える範囲に適当な予備校、学習塾がない人、あるいは、集団の授業が苦手な人、部活などで忙しい人、費用の面で予備校や塾に通うことが難しい人もいることでしょう。

そんな高校生、大学受験生には、通塾以外の選択肢として、通信添削があります。

通信添削で有名なものは「Z会通信教育」と「進研ゼミ」。

自宅に郵送されてくる問題を解いて送ると、採点された答案が返信されてくる、というものです。通塾より費用が安く、問題演習を中心とする実践的な勉強方法、受験対策になります。

私自身は、自宅近辺に予備校や塾がなかったのと、周囲の友人たちから良い評判を聞いていたので、Z会通信教育を受講しました。

Z会通信教育の添削問題は難しく、決して楽な勉強ではありませんでしたが、努力の結果、成績は上がったし、第一志望の大学に合格できたので、受講して正解だったと思っています。

Z会について → 高校生のためのZ会

このブログは、そんな私の目から見たZ会通信教育についての意見、情報をまとめ、紹介しようと思います。時には、Z会を受講した私自身の体験や感想、ネット上の口コミや評判なども紹介しますね。

大学受験の通信教育 口コミ 比較」というサイトが参考になるかもしれません。Z会通信教育の口コミや情報、進研ゼミとの比較記事もありますよ。

Z会通信教育の口コミ・評判

Z会と進研ゼミの比較・口コミ


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